セルフ美容法

ツライ花粉の季節!ゆらぎ肌を防ぐ春のスキンケア術

こんにちは!冬も終盤に差し掛かり、関東圏では花粉の飛散も始まったそうです・・・!花粉といえば、鼻水や鼻づまりなどのツライ症状を招きますが、女性にとっては、ゆらぎやすい肌の原因になりうるのです (;ω;)

今日は、本格的な春が来る前に花粉に負けない肌作りをお伝えしたいと思います。

花粉は呼吸とともに体内に取り込まれるだけでなく、花粉の細かい粒子が肌表面に付着するので、毎日のスキンケアできちんと対策をしないと肌が花粉という異物に反応し、かゆみや赤みを招きます。

→ かゆみや赤みを伴ったゆらぎ肌はターンオーバーを早まらせ、質の悪い角質を作り上げてしまいます。

→質の悪い角質は、せっかく外から保湿をしても角質層への浸透が悪く、また角質層からの水分も保てなくなるのです。 

つまり花粉に負けないためには、質の良い角質作りをしなければいけないわけですね(^ω^)

それでは、質の良い角質を作るためのスキンケア術をお伝えしたいと思います!

目次

質の良い角質を作るためのスキンケア術その1

外出するときは、紫外線対策だけでなく花粉対策もしましょう。今では花粉もカットしてくれる日焼け止めや化粧下地が売られているので、それらを上手に活用するのも◎ちなみにわたしはマスクで対策していることもあります。

質の良い角質を作るためのスキンケア術その2

とはいえ、春は天気も暖かくなり、外出が増えることもあるので、こまめに日焼け止めの塗り直しができなかったりメイク直しができなかったりすることもありますよね。花粉にたくさん当たったなという日は、@cosmeベストコスメアワード3年連続受賞(※)、殿堂入りまで果たした『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』を賢く活用して保湿パックを!※2016年・2017年ベスト美容グッズ第1位、2018年殿堂入り

肌のバリア機能を担う角質層に必要なのは、質の良い角質と角質層を埋める充分な水分。

そこで、セラミド入りの化粧水で、いつもより少し長めに保湿パックをしましょう。(15~20分。足りなくなったらコットンの上から化粧水を塗り足しします)

肌に触れた時に、ひんやりしていたら保湿が完了した合図なので、カレンデュラやエキナセアなどのゆらぎ肌に良いとされる成分が入ったクリームなどで蓋をしたら完了です。

花粉にひどく悩む方ほど、あれもこれもと化粧品のアイテムを増やしがちですが、毎日のスキンケアをいつもより丁寧に保湿をしてあげるだけで、肌の底力をあげ、花粉に負けない肌作りができるので、ぜひ試してみてくださいね。

最後に、外出が多い春なので、外出時にメイク直しをするときに覚えておいてほしいポイントをお伝えしますね。

それは、メイク直しの前に花粉を一度リセットすること。

いきなりメイク直しにファンデーションやコンシーラーを重ねる方がいますが、花粉が飛散するこの時期は、顔面花粉だらけになっています。

おすすめは、日焼け止めを染み込ませた『シルコット ふきとりコットンシルキー仕立て』でメイク直しの前にふきとりケアをすることです。花粉のリセットもできるし、日焼け止めの塗り直しもできるので、一石二鳥ですよね。ぜひ、お試しあれ。

それでは、皆さま!
素敵な春を迎える為にも、一緒に花粉に負けない肌作りを頑張っていきましょうね!

ちなみに、『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』のパッケージが期間限定でムーミンとコラボしています。見つけた方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

また次回お会いしましょう。

ABOUT ME
日中美容研究家 濱田 文恵
医薬品登録販売者 / 国際中医薬膳師 自身のニキビ肌をセルフ美容で克服した過去から、”キレイ” は自分自身で作れることを確信。2017年、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。毎日のセルフ美容に自身のルーツである東洋と西洋を組み合わせた独自の美養法を提唱する。 昨年末、初の著書『運命をこっそり変える』を出版。現在は美容家として、幅広く活動する。