美白

露出の夏【肘、膝の黒ずみ】ケアを怠るとオンナ失格のレッテルが!夏のボディケアのすすめ

皆さま、こんにちは!先月とはうってかわって、暑い日が続いていますね。わたしは冬よりも青々とした空が眩しくて気持ちのよい夏の方が好き。

ただし!!!気を付けなければいけないのが、秋冬と違って海やプールはもちろんのこと、夏の毎日はどうしても肌を露出する機会が増えること!

さて、皆さま。
皆さまは顔だけでなく、ボディのお手入れをしていますか・・・?

スキンケアで顔の美肌を保っていても、肘や膝が黒ずんでいたり、スネがカサカサ乾燥していたりと、体の汚肌を残したままにしていませんか?

秋冬はお洋服に隠れていた肘や膝といったパーツ部分。

露出が増える夏には、意外とチェックされているものですよ。

知らない間に自分の周りで”オンナ失格”というレッテルを貼られないよう、今日は夏のボディケアについてのセルフ美容をおさらいしましょう。

角質ケアは顔だけじゃない!特にケアしてほしいのが、「肘や膝」。

肘や膝は机や床と接する機会が多く、気付かぬうちに摩擦を起こしています。摩擦は体にとって刺激なので、体内では肌を守ろうとして①メラニン色素を作り、②角質を厚くします。

これが、肘や膝が黒ずむ原因です。

そのためこの時期こそ顔だけでなく、肘や膝にも角質ケアが必要不可欠なのです。

保湿は秋冬だけじゃない!夏でも徹底した保湿ケアをしてほしいのが、「スネ」。

乾燥する秋冬は濃厚なボディクリームで全身をくまなく保湿するけども、暑苦しい夏はベタベタするのが嫌だからとボディクリームを塗らない方もいるのでは?

この時期は、室内外の温度差に加え、冷房や冷たい飲み物の常飲で足元は冷え冷えに。それに加えボディクリームの保湿を怠ると、肌の潤いを保つ働きは低下し、スネはあっという間にカサカサになってしまいます。

夏でも、しっかりボディクリームで保湿ケアをしましょうね。とはいえ、体の保湿ケアって何をすればいいの?と思う方もいるはず。

そこで、私の夏のボディケアとお気に入りの保湿アイテムをお伝えしますね。

目次

どこから見られてもOK。思わず触りたくなる全身ぷるぷるケアの方法

ステップ①

肘や膝の厚くなった角質を柔らかくするため、38度の湯船に15分入る。

 

 

 

ステップ②

肘や膝の厚くなった角質を優しくオフするため、保湿力の高いスクラブで洗い流すパックをする。

優すくらぶ / あきゅらいず

 

 

 

ステップ③

メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水

 

 

 

 

お風呂から上がったら、肘や膝に蓄積しているメラニン色素を還元するためシルコット うるうるコットンに美白化粧水を馴染ませて、肘と膝にそれぞれ集中コットンパック。

 

 

 

ステップ④

ボディクリームでしっかり保湿ケア。

これで、夏のボディケア完了です!

 

 

 

 

 

いかがでしたか?特別に何かをするのではなく、イメージとしてはいつも顔に行なっているスキンケアを体にも丁寧に行うこと。

毎日の積み重ねが体の汚肌を、顔と同じような美肌に育んでくれるわけです。
ぜひ、ボディケアへのひと手間を惜しまずに、顔から足まで思わず触りたくなるような美肌を手に入れて残り少ない夏を楽しんでくださいね。

ABOUT ME
日中美容研究家 濱田 文恵
医薬品登録販売者 / 国際中医薬膳師 自身のニキビ肌をセルフ美容で克服した過去から、”キレイ” は自分自身で作れることを確信。2017年、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。毎日のセルフ美容に自身のルーツである東洋と西洋を組み合わせた独自の美養法を提唱する。 昨年末、初の著書『運命をこっそり変える』を出版。現在は美容家として、幅広く活動する。