皆さま、こんにちは!!
前回は正しい保湿ケアについてお話ししましたが、あれから保湿ケアをきちんと行なっていますか?
今日は、正しい保湿ケアをせずに、乾燥肌のまま放っておいてしまった場合に起こりがちな肌トラブルについてお話ししたいと思います。前回と合わせてご自身のセルフ美容にお役立てくださいね。
目次
乾燥肌の放置で起きがちな肌トラブル
乾燥肌を放置!①顔全体のたるみの原因に
肌は水分が不足すると、額や目の周りの皮フの薄いところに浅い小さなシワが現れます。
そのまま放置すれば深いシワに発展し、最終的には土壌が干ばつするようなイメージで、自らの肌を支える力が弱まり、顔全体にたるみが出来てしまいます。
乾燥肌を放置!②くすみ顔の原因
水分が十分に足りた肌はターンオーバーが正常に働くので、古い角質と新しい角質がスムーズに入れ替わり、常に透明感の溢れる美肌をキープできます。
反対に、肌の水分が足りなくなると、ターンオーバーが乱れ、余分なメラニン色素が排出されないだけでなく、古い角質もたまってしまい(=角質肥厚)、肌全体をくすませてしまうのです。
肌のたるみ+くすみ顔のダブルパンチなんて・・・!
絶対嫌じゃないですか(><)?
というわけで、きちんと正しく保湿ケアをすることをおすすめします。最後に、私が乾燥肌を防ぐために、日頃から心掛けている保湿ケアをご紹介しますね。
私が日頃から心掛けている保湿ケア
①保湿ケアをする前に受け取る側の肌への下準備を行うこと。
肌表面に古い角質がたまっているとうるおいの浸透が悪くなります。『シルコット ふきとりコットンシルキー仕立て』を使って、クレンジングや角質ケアを行うことで、洗顔だけでは落としきれなかった汚れなどを優しくふきとってから保湿ケアを行うようにしていますよ。
②とろみよりもさっぱりした化粧水を使うこと。
とろみのある化粧水は、油分や増粘剤などの配合量が多めなので、肌にうるおいを与えたいなら、油分よりも水分メインのさっぱりタイプがオススメです。
肌表面の下準備が終わったら、『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』でコットンパック(*´ω`*)
→→→ 1/2の化粧水でコットンがうるおう(※ユニチャーム従来品比)から、お気に入りの化粧水も少量でたっぷりうるおってコスパもいいし、コットンの形状がお肌とピッタリ密着してくれるから、わたしは、
★ドライヤーをしながら
★お風呂上がりにボディクリームを塗りながら
★お皿洗いをしながら
★雑誌や本を読みながら
と何かと“ながら美容”に活用することもしばしば!お仕事や家事で忙しい女性におすすめですよ。
『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』でパックが終わったら、そのままパックしていたコットンを使って、パッティングしたら、もう保湿ケアはバッチリ。
お肌がもちっとしやすくなるので、ぜひお試しを(*´ω`*)
以上、今日は乾燥肌をそのままにしておくと起こりがちな肌トラブルについてお話ししました。