乾燥

血の巡りスキンケアが育む!365日くすみ知らずの色白美肌

皆さま、こんにちは!【血の巡りスキンケア】をご紹介したいと思います。

皆さまの理想の美肌はどんな肌ですか?

美肌と聞くと、血色を残しつつ色白で透明感とツヤを併せ持つ健やかな肌を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

そのために保湿や美白ケアを行っている方が多いと思いますが、一生懸命スキンケアを行っているにも関わらず、

「年々肌のくすみ感が増してきている……。」方が多いのも事実。

そんな方に質問です。

今まで肌の”血の巡り”を意識してスキンケアを行ったことはありますか?

私の経験上、意識している方はなかなかいないように思います。なぜ、血の巡りを意識してスキンケアをするべきなのか。

透明感のある艶めいた色白肌は、

太陽の光が肌表面に注がれた時に、肌表面のキメが細かく、自然と光を反射してくれるので、肌がツヤツヤし透明感が感じられるのです。

つまり肌のキメを整えるためには肌表面の角質のターンオーバーが正常である必要があります。

そこで大事になってくるのが、「肌の血の巡り状態」。

血の巡りが良くなれば角質を作るための十分な栄養素と酸素が届けられるので、毎日のスキンケアによって肌のキメを整え乾燥に負けないくすみ知らずの色白美肌が期待できるようになるのです。

いかがですか?美肌を手に入れるために欠かせないのが肌の血の巡り状態を整えることだとご理解いただけましたか?

それでは、実際に皆さまに取り入れてほしい血の巡りスキンケアをご紹介しますね。

目次

おすすめの血の巡りスキンケア

~お風呂で賢くコットン美容~

最近はスマホやパソコンによって肌だけではなく体全体の血の巡りが悪くなっています。
そのため湯船に入るようにしましょう。湯船に入っているときに合わせてケアしたいのが@cosmeベストコスメアワード3年連続受賞(※)、殿堂入りまで果たした『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』でコットンパック+パッティングを取り入れることをおすすめします。
※2016年・2017年ベスト美容グッズ第1位、2018年殿堂入り

私の場合には、

① まず初めの5分間で体を温める。
② 体の冷えが取れてきたら、保湿力の高めな化粧水と『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』で5分間そのままコットンパック。
③ 最後の5分間で、パックしていたコットンでそのままパッティングします。

→本来、パッティングにより肌温度が下がり、毛穴を引き締めることが期待できますが、湯船の蒸気と室温が温かい中で滞りがちな血の巡りを促すことができ、さらにパッティングをすることにより化粧水の浸透力アップが期待できますよ。
湯船に浸かりながらリフレッシュしつつ、美肌作りもできるので、時短美容にもいいですね。

(また、『シルコットうるうるコットンスポンジ仕立て』は一枚あたりが薄く、コットンの形状も顔にしっかりとフィットしてくれるので、お風呂で使っても落ちる心配もないのです)

~温感コスメの活用を~

実は私のルーツは「冷えは万病の元」だと考えているお隣の中国

そんな私にとって日本人の女性は特に”冷え”によって血の巡りの悪さを招いているように思います。

今ではグリセリンを高濃度配合したクレンジングやトウガラシに含まれるカプサイシンの力を取り入れた美容液など、肌を温める温感コスメが発売されているので、是非活用して欲しいところ。

おすすめは私自身がプロデュースした温漢ブースター美容液 『朱華-shuka-』。

現代女性がもたらす冷えによる肌トラブルに合わせ、血の巡りに働きかける和漢コスメになっています。

@cosmeにて殿堂入りした『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』に

たっぷりのこの『朱華-shuka-』を浸したら、目の下にフィットさせて頬にコットンパックするのです。そうするとぽわ~と肌に温かさが広がり、顔の血の巡りに働きかけてくれますよ。

今まで血巡りを意識したスキンケアを行ったことのない方は、ぜひとも毎日のセルフ美容にお役立てくださいね。

ABOUT ME
日中美容研究家 濱田 文恵
医薬品登録販売者 / 国際中医薬膳師 自身のニキビ肌をセルフ美容で克服した過去から、”キレイ” は自分自身で作れることを確信。2017年、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。毎日のセルフ美容に自身のルーツである東洋と西洋を組み合わせた独自の美養法を提唱する。 昨年末、初の著書『運命をこっそり変える』を出版。現在は美容家として、幅広く活動する。