最新情報

美肌への第一歩!うるうるケアで肌のバリア機能UP

こんにちは!皆さまは、乾燥や毛穴悩みを解決するために毎日のスキンケアを頑張っていると思いますが、

肌のバリア機能を高めるためのケアは行なっていますか?

今日は美肌作りに欠かせない肌のバリア機能について、お話ししたいと思います。

私たちが普段目に見えている部分の皮膚を「表皮」といいます。

表皮は、外界の刺激から私たちの身体内部を守ってくれている大事な部分なので、常に万全な体制で守れるように、約28日間かけて生まれ変わっています。

(=これがいわゆるよく耳にするターンオーバー)。

この周期が乱れると、表皮で起きている細胞分裂が早すぎてしまい、十分な栄養素が細胞に行き渡らず、肌のバリア機能は下がってしまいます。

肌のバリア機能が下がってしまうと、日々変わる外気の温度や湿度の変化によって揺らぎやすくなったり、女性ならホルモンバランスの変化で肌のコンディションが悪くなったり、保湿をしてもイマイチ効果が感じられなかったりしてしまうのです。

そこで、今日は肌のバリア機能を高めるためのスキンケアをご紹介しますね。

目次

肌のバリア機能を高めるためのスキンケア

●保湿+パッティングで血めぐりもUP!

まずは、1/2の化粧水でひたひたになる(※ユニチャーム従来品比)『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』で肌にたっぷり水分を与えます。

時間に余裕がある方なら、そのまま2枚に割いてパック。

化粧水だけで、触れた指に肌が吸い付いてくるようになったら、しっかり潤いで満たされたサイン。最後にそのままコットンで顔全体を手首のひねりを意識して、優しくパッティング。

コットンでパッティングをすることで、毛穴が締まり、水分保持力が高まります。また肌を作るための各栄養素は血液とともに運ばれているので、パッティングによる心地よい刺激で、同時に血行促進も期待できちゃいますよ。

肌のバリア機能を高めるためのスキンケアと聞くと、何か高価なコスメを買ったり、エステに通ったりしなきゃいけないなんて思いがちですが、実は『シルコット うるうるコットンスポンジ仕立て』のように1/2の化粧水で充分にうるおうコットンを使えば(※ユニチャーム従来品比)、毎日のセルフスキンケアでも十分に肌のバリア機能を高めることは可能なのです!

ぜひとも、これからはただスキンケアをするだけではなく、肌のバリア機能を高めることにも意識を向けて、どんな環境の変化にも負けない健やかな美肌作りをしていきましょうね。

ABOUT ME
日中美容研究家 濱田 文恵
医薬品登録販売者 / 国際中医薬膳師 自身のニキビ肌をセルフ美容で克服した過去から、”キレイ” は自分自身で作れることを確信。2017年、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。毎日のセルフ美容に自身のルーツである東洋と西洋を組み合わせた独自の美養法を提唱する。 昨年末、初の著書『運命をこっそり変える』を出版。現在は美容家として、幅広く活動する。